
フリーのベビーシッターをしたいのだけど、どこに登録すればいいかな?
という悩みを持っていませんか?
私がおすすめするベビーシッターのマッチングサービスは、この3つです。
どちらがいいかな?と迷ったとき、おすすめは、
それぞれのベビーシッターサービスを解説します。
「ポピンズシッター」は、初めてでも安心でき、依頼が多い
「ポピンズシッター」の特徴
私が、現在メインで使っているベビーシッターサービスは、「ポピンズシッター」です。
ポピンズシッターの特徴は以下の3つです。
・「充実した研修制度」
ポピンズシッターは、保育大手ポピンズグループが運営するべビーシッターサービスです。そのため、研修や手厚いサポートがとても需実しています。初めての方にはおすすめできます。
・トラブル、クレームは、会社が対応
保護者側も審査をします。シッターだけがみられるサイトがあり、そこで他のシッターからの保護者の方の情報を聞くことができます。トラブルになりそうだな、と思う案件には応募しないことができます。トラブルがあった際も、直接シッターが対応する必要がないため安心して依頼を受けることができます。
・分かりやすい時給設定
他のベビーシッターサービスでは、諸経費や手数料などが含まれることも多く、結局手取りいくら?ということになることもありますが、ポピンズは、時給が1430円〜3000円と明確です。自分で料金を考える必要もないため、とても働きやすいです。

ポピンズシッターのメリットデメリット
シッターにとってのメリット
・依頼数が多い
ポピンズシッターは、大手のポピンズが経営していることもあり、よく知られています。
また、利用者にとって様々な助成金を使えることもあるベビーシッターサービスです。
つまり、自分が住んでいる近くでのマッチングする割合が高まるので、依頼を受けやすいです。
・保育士などの免許がなくてもベビーシッターをすることができます。
・当日依頼を受けることができることもメリットです。
・研修が充実しており、安心して仕事をスタートすることができます。
定期的にzoomでの研修があり、そこで、新しい情報を得ることができたり、他のベビーシッターさんとの交流もあり、問題や悩みを解決することができます。
シッターにとってのデメリット
・自由に時給を決めることができない
経験が増えてくると、時給を上げたいと思うようになります。その時でも、ポピンズシッターは、時給が固定なので、自分で時給をコントロールすることができません。
「キッズライン」は依頼が多く、自由度が高い。
キッズラインの特徴

キッズラインの特徴は、この3つです。
・選べる
全国47都道府県、キッズラインには、4000人以上のシッターの登録者数がいます。自分に合うシッターさんを選ぶことができます。預けたい登録者が多いのもキズナラインの強みです。
・やすい
入会金・登録料は0円。1時間1,000円(手数料別)〜で利用することができます。定価価格なので、気軽にベビーシッターを利用することができます。
・24時間、当日でもスマホで呼べる
アプリやスマートフォンでかんたんに予約が可能です。今日や明日の急な利用にも対応しています。
当日の朝にシッターさんを探せるというのは、大きな特徴です。
キッズラインのメリットデメリット
シッターにとってのメリット
・依頼数が多い
キッズラインは、知らない方はいないのでは?と思うほど、よく知られています。
つまり、マッチングする割合が高まるので、依頼を受けやすいです。
・保育士などの免許がなくてもベビーシッターをすることができます。
・当日依頼を受けることができることもメリットです。
・家事代行を受けることもできる
キッズラインには、ベビーシッターだけではなく、家事代行の仕事を受けることができます。家事とベビーシッター、両方受けることができます。
シッターにとってデメリット
・安い時給
時給は、多くの場合1000〜1300円に設定をする方が多いです。
保育士資格を生かして働く場合は、少し高めの1300〜2500円と幅が広いですが、1300円前後が多いです。
他のベビーシッターサービスと比べても、安いのがデメリットです。
しかし、経験回数を重ねてながら、時給をあげていくことができるので、自分で調整していくことができます。
「キズナシッター」は、資格保持者のみ登録でき、時給が高め

キズナシッターの特徴は
・資格保持者のみの登録
登録ベビーシッターは、全員が保育士資格、幼稚園教諭免許、もしくは看護師免許を持つ国家資格保持者です。
・入会費、年会費、0円
入会費・年会費は一切無料。ベビーシッターの価格は、1時間1,600円〜(サービス手数料20%税別)。初期登録料がかかるサービスと比べて、利用した分だけの値段のお支払いなので無駄がありません。
・安心、安全
全てのシッターに、面談、審査を行っています。信頼できるシッターのみを紹介します。
キズナラインのメリットデメリット
シッターにとってのメリット
・資格による信頼を得ることができる
キズナシッターは、保育士資格、幼稚園教諭免許、看護師免許の国家資格持っている人だけが、登録することができます。
なので、保護者の方から、安心して依頼してもらえることができます。
・高い給与
1600円から設定ができるので、高い時給で働くことができます。
シッターにとってのデメリット
・当日に依頼を受けることができない
依頼を受けられるのは、前日の23:59までです。なので、当日に、親御さんから依頼を受けることができません。
まとめ
オンラインマッチングを利用してフリーのベビーシッターとして、自由に働こう。
おすすめのオンラインマッチングサイトは、
まずは、ポピンズシッター
余裕があれば、キッズラインと、キズナシッターを足していく事です。
それぞれのメリット、デメリットを理解して、自分に合うサイトでベビーシッターデビューをしよう。
私は、ポピンズシッターとキズナシッターで、ベビーシッター登録をして働いています。
手厚いサポートをしてくれるポピンズシッターは安心です。託児送迎依頼もどんどんきます。保育士の資格をよりいかせると考えたからです。時給が大きく変わります。
保育士の国家資格を持っている方は、まずは、ポピンズシッターで登録してみてはいかがでしょうか。
写真参考 キッズライン、キズナシッター、ポピンズシッター
その他のサービス「子育てシェアAsMama」「ファミリーサポート」
託児や送迎の仕事で世の中のママ、パパを助けたいと言う方には、
私も実際に使っているサービス「AsMamaの子育てシェア」がおすすめです。他には、自治体がおこなっている「ファミリーサポート」があります。
AsMamaの詳しい内容は以下の記事にかいています。
合わせて読んでみることをおすすめします。
コメント