「通信講座キャリカレ」を受講して、保育士資格を2022年に取得したお友達の「みこさん」に、試験のことや、仕事のことなどをインタビューしました。
みこさんは、2021年に保育士の資格を取ろう!と思い、キャリカレの「保育士合格講座」に申し込みをして、2回の試験で試験に合格することができました。
この記事では、みこさんが、保育士資格を取ろうと思ったきっかけ、使った教材、勉強の仕方、大変だったことを本音で話してもらい、記録しています。
この記事でわかることは、以下のことです。
・実際に「キャリカレ」の通信講座を受けた人が思う「キャリカレ」のメリットデメリット
・保育士試験の対策は何をしたか
・試験を受ける中で大変だったこと
・50代で保育士資格をとった人の仕事について
「保育士の資格を通信で取ろうかな?」と思っている方に役立つインタビュー内容です。
保育士の資格を取ろうと思ったきっかけ。

みこさんは、なぜ、保育士の資格を取ろうと思ったのですか?

これまでに、z会の添削、くもんの仕事など、子供に関わる仕事をしてきました。
今後も子供と関わる仕事をしていきたいと思ったからです。
また、孤独になりがちなお母さんたちを助けてあげたいです。
保育士の資格はベビーシッターや、イベントの託児など、いろいろ働き方ができそうだと思いました。
長く子供に関わる仕事をしてきた中で、「保育士」の資格を取りたい。と思ったのですね。
通信講座「キャリカレ」を選んだ理由

なぜ「キャリカレ」を選んだのですか?

一番安かったからです。さらに、その時に、キャンペーンで39000円の受講料を、19000円で受講することができたからです。その時は、2万円引きの大きなキャンペーンをしていました。
私自身も、キャリカレを選んだ理由は、「価格が圧倒的に安いから」でした。みこさんも、同じように価格が、魅力的だと感じたようですね。
こちらが、みこさんが実際に受講した時の「キャリカレ保育士合格講座」の教材です。

キャリカレやってみてどうだったか?メリットデメリットは?

実際に受講してみて感じた、キャリカレのメリット、デメリットを教えてください。
よかった点(メリット)
・キャリカレは、良心的な価格でとても安い。
・基本的なことはテキストで学べる。値段の割には、とても充実した内容。
・質問コーナーがとてもよかった。同じような悩みを持っている人がいて、モチベーションを高めることに役立てた。
・問題の一問一答や過去問を携帯でできたこと。ちょっとした隙間で問題を解いたり、復習をすることができた。
イマイチだと思った点(デメリット )
・テキストが薄く、知識が浅いと感じることがあった。実際の試験で出た問題がテキストには載っていないこと。(そのため、過去問や問題集を追加で買って知識を増やした。足りない知識を追加しないといけない)
補足
私自身は、キャリカレの内容だけで、合格をしましたが、みこさんは、追加で参考書と過去問を買って合格したということですね。
私は、わからないことは、インターネットで調べて知識を足して学習しました。
一次試験(筆記試験)の対策

一次試験の対策はどんなことをしましたか?

キャリカレの問題、過去問を3回解きました。
保育士の問題集を買って解きました。間違えたところをなん度もやり、難しいところはノートに書いて覚えました。
みこさんは、キャリカレの教材に加えて、市販の問題集も学習しました。
大事なことは、間違えをそのままにせずに、何度も解き直して定着していくことですね。
二次試験(実技)の対策

みこさんは、二次試験に「読み聞かせ」と「絵の描写」を選びました。
どんな対策をしましたか?
読み聞かせ試験の対策

読み聞かせの試験対策は何をしましたか?

YouTubeで読み聞かせのやり方を紹介している動画を見つけ、それを参考にしました。
3分測りながら家で身振り手振りをしながら何度もやった。録音して自分の声を聴いて、変なところがないかを確認しました。
キャリカレの実技動画を見て、参考にしました。
本番までに、何度も練習することが本番に緊張せずできる、唯一の方法ですね。
私の読み聞かせの体験談はこちら
絵の試験対策

絵の試験対策は、何をしましたか?

「キャリカレ二次試験対策」の動画を見て、試験の傾向を学びました。
毎日1枚描くと決めて、必ず描きました。
絶対受かるぞ!と覚悟を決めて取り組みました。
一日一枚は、すごい量ですね。過去問をみて、傾向を掴むことが大切ですね。
保育士の試験を受けるのに、困ったこと、大変だったことは?

試験の勉強をするのに、困ったこと、大変だったことは何ですか?

モチベーションを保つことです。予想以上に大変だった。
私も、そうなのですが、保育士の試験日までモチベーションを保つことが予想以上に大変だった、とみこさんも話しています。
保育士の試験は、子育ての経験が生きると思ったが、実際は、法律の問題など、難しい内容が多いと感じました。
また、みこさんは、試験勉強中に、親の介護が始まり、諦めかけたそうです。

どうやって、モチベーションをあげ、試験を乗り越えることができたのですか?

キャリカレの人の経験談が励みになりました。「あきらない」ことを決めてやりきりました。
キャリカレを受講して実際に試験に受かった人の体験談を読むことができます。それを読むことで「また頑張ろう!」とモチベーションを取り戻していたようです。
「やめたい。。。」と何度も思ったが、これは、人生最後の資格試験だと思って頑張ったそうです。
これを逃したら、もう、やれない。と考えたと話していました。
同じように50代で試験に受かった友達がいたことも自分を奮い立たせる理由だそうです。その友人は、「大学受験を乗り換えた人は、できるよ。」と励まされ、後押しされた。と当時のことを話してくれました。
保育士資格を取って、今後どうしていきたいか。

今後は、保育士の資格をどのようにいかしていきたいと考えているのですか?

社員の保育士さんが働きにくい時間帯の早朝や夕方に働いていきたい。
50代で自分の体力と親の介護が気になることもあるが、自分のペースで子供に関わる仕事をしていきたい。
今は、みこさんは、くもんの仕事をしています。その仕事は今後も続けたいので、それをしながら空き時間で子育てに関する仕事をしていきたい。と話していました。
いくつになっても遅くない、やる気と行動力さえあれば、なんでもできるのだな、とみこさんから刺激を受けました。
みこさんが受講したキャリカレは、無料で資料請求をすることができます。私も、キャリカレを受講して合格を手に入れました。
一歩踏み出すと、未来が変わります。ぜひ、チャレンジしてみてください。
私のキャリカレを受講した記事はこちらです。
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